スポンサーリンク

こんばんわ!kazuです!

前回ご紹介したオススメの高反発マットレス「エイプマンパッド」、今回は設置の仕方からオススメのカバー、付属品をご紹介します!

何日か寝てみた結果、めっちゃいいよコレ!!

【寝具革命】高反発ウレタンマットレスを使おう!マットレスを選ぶポイントと腰痛にオススメのマットレス

2018.05.29

まずは既存のマットレス撤去

新しいマットレスを置くためには、まず古いものを撤去しないといけませんね。

実はここが1番心配だったのですが・・・

ワタクシが元々使っていたマットレス、凄く重いんです。

今まで持ち上げて掃除をしたことなんて数えるほどしかなく、よくネットで見るように「裏にカビでも生えてるんじゃないか・・・」と思っていました。

まずはコレが最初の状態。

マットレス→除湿シート→ボックスシーツ→パッドの順にセッティングされています。

あ、掃除はあまりしてないけどシーツとパッドはちゃんと洗ってましたよ!

そして覚悟を決めてマットレスを持ち上げて見ると

「お、おぉう・・・」

ほんとはベッド下なんかも画像であげようと思ったのですが、ヤメました。グロすぎます。

マットレスの下を掃除しない派のみなさま!今すぐやった方がいい。これは警告だ。今すぐマットレスを持ち上げて掃除をするんだ。

それほどまでに汚かったです。フローリングがカビに犯されていなかったのだけが幸いでした。

ちなみにマットレスの裏がこちら↓(汚いもの苦手な人すみません)

はい、カビですね。完全にカビています。

画像をもっと引きで撮ると完全にグロ画像なのでこの程度にしました。察して下さい。この画像で「この程度」なのです。

ベッドの枠も一旦バラしてどかして綺麗にしました。1時間かかったけど・・・

これが掃除後に改めてベッドの枠を組んだ状態です。ピカピカなフローリングが眩しいぜ!

ここに新しく買った「エイプマンパッド」のマットレスをセットしていくのですが、そのまま敷く訳ではありませんよ!

そんなことしたら完全にカビリターンズになりますから。初代マットレスの犠牲は無駄にはしません。



マットレスを使うのにオススメの付随商品

「睡眠革命」を起こすためには良いマットレスだけがあれば良いのではありません。

そのマットレスの良さを最大限に引き出す環境を整える必要があるでしょう。

湿気対策がとても重要

日本は湿度大国ですよね。丁度これから梅雨の時期に入り、ジメジメとした日が続きます。

何の対策もしないでマットレスを使うと、その湿気や寝汗などでマットレスが汚れます。マットレスってすぐに汚くなっちゃうんですよ!知ってた?

そこでまずは「マットレス下の湿気対策」をします。これは有名ですね。「すのこ」を引けば良いのです。

私が選んだのがこちら↓

セミダブルのマットレス用のすのこです。

ネットでマットレス用のすのこを探したのですが、どれもお値段が張るのですよね。そこで見つけたのがコレ。

セミダブル用でお値段がわずか6,980円!シングルなら3,890円で買えてしまいます。

1万越えも珍しくないマットレス用すのこ界の中で、この子はなんて庶民派なのかしら!

さらに安いだけでなく

  • 2つに別れている上に4つ折可能!折りたためば僅かなスペースに収納できる。
  • マジックテープで山型にできるのでマットレスの陰干しに最適

という素晴らしい機能付き。我が家では通年で使う予定なので収納性は関係ないとしても、気軽にマットレスを干せるのはありがたい。初代の二の轍を踏まずに済みそうです。

設置した状態がこちら↓

セミダブル用なので当たり前ですがフレームにピッタリですね!フレームなしで使う人のために上下に連結用のマジックがついています。一応私も着けときました。

今気づいたけどめっちゃピン惚けしてる・・・すんません。

ちなみに「すのこ」の下の茶色いのはフレームに付属していた下敷きですね。一応すのこ的な役割らしいですが、厚みがそんなにないので不十分かと思います。実際に初代の裏はカビてましたし。ちゃんとしたすのこを敷くので捨てても良かったのですが、初代に比べてエイプマンパッドの方が若干薄いためフレームに埋まりすぎないように少しでも底上げ要因として敷きました。

陰干しモードにするとこう↓

気になる方はこちら↓から見れます。

いよいよマットレスを・・・その前に

湿気対策も施して、ついにマットレス装着!の前に、今回もう1つマットレスように購入したものがあります。

それがこちら↓

シーツなんですが、ただのシーツではありませんよ!!

コレは「マットレスプロテクター」といい、マットレスを様々な汚れから守ります。

繰り返しになりますが、普通に使っているとマットレスはどんどん汚れていきます。そのマットレスを汚れから守ってくれるのがこのマットレスプロテクターです。

この商品は「PROTECT-A-BED」という商品で、一流ホテルでも採用されているスグレモノ。

液体を全く通さない「防水仕様」になっていながら、通気性はとても良いという一見矛盾してるようにも思える性能がマットレスの保護には最適!

コップ1杯分にもなると言われている「寝汗」や、子供の「おねしょ」を全く通さずマットレスを完全に保護!さらにダニもシャットアウトする夢のシーツです。

「クラシック」「プレミアム」の2種類があり、違いはその肌触り。もちろん良いに越したことはないのですが、私は季節ごとに違った肌触りがいいのでパッド運用を前提に安い「クラシック」の方を選びました。

クラシックのセミダブルでお値段5,940円です。マットレスをずっと清潔に使い続けるために高いと取るか安いと取るかは人によるでしょうが、私はめっちゃ安いと感じたのですぐ購入を決めました。プレミアムなら7,200円です。

ついに完成!

いよいよマットレスを敷きますよー!

「エイプマンパッド」はこんな感じで送られてきます。↓

画像ではサイズ感がわかりづらいかもしれませんが、かなり小さいです。そして軽い。

「コレ本当にセミダブル?ってか厚さ9㎝もないんじゃ・・・」と心配になりました。そしてグルッグルに巻かれているので早めに出して伸ばしておいた方がいいかなぁとも思ったのですが全部杞憂に終わりました。

梱包を解いた瞬間、ものすごい勢いで広がるマットレス。30Dの密度は伊達じゃなかった。

早速「PROTECT-A-BED」を装着し、フレームへ。PROTECT-A-BEDは厚さ8㎝から25㎝のマットレスにピッタリフィットするそうです。めっちゃ伸縮性ありますからね。

ここに今の時期、なければ寝れない「冷んやりパッド」を敷いて

完成!!

「寝具革命」の完了です!お疲れっした!!あとはコレで「睡眠革命」が起これば革命成功ですね!!

ちょっと寝てみた感じでも、身体がしっかりと支えられているのが解ります。めっちゃいいわぁ。

初代のマットレスより硬いんだけど、柔らかく感じる。そんな不思議な寝心地です。

厚さが9㎝じゃちょっと薄いかな?とも思ったのですが、下のすのこに当たってる感覚は全くないので9㎝で十分でしょう。

ちなみに9㎝ってコレくらい↓

しばらくは真っ平らな方で寝てみようと思います。

それが最良の寝心地であっても、来週あたりからデコボコ面を試してみようかなと。

慣れるまで数日かかる人もいるということなので、ちゃんとした寝心地はまた後日まとめようと思います。

好きなだけ眠れる日々よ、戻ってこい!!

という訳で、最後まで読んでいただきありがとうございました。

続報をお待ちください。


スポンサーリンク


スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です