どうにもならない猛暑の中、みなさまいかがお過ごしでしょうか?kazuです。
最近5才の息子がポケモンにハマっております。
子供の興味の対象は移ろい易く、様々なルートが存在しますが我が家の息子の場合
アンパン⇨ウルトラマン(主に怪獣)⇨シン・ゴジラ⇨ポケモン
のルートを辿っています。父の私が大の仮面ライダー好きなだけにそちらに誘導してみたのですが、仮面ライダーもスーパー戦隊も彼の食指は動かず・・・無念・・・
お出かけはポケモン中心で。
そんな訳でここんところ遠出の際にはポケモンセンターやポケモンストアが旅の行程に含まれることが多く、今年に入ってからだけで
- ポケモンセンターメガトウキョウ(池袋サンシャイン)
- ポケモンセンターヨコハマ(マルイシティ横浜)
- ポケモンストア御殿場(御殿場プレミアムアウトレット)×2回
と、なかなかのポケモンマニアと化しております。
ヘビーゲーマーな私ですが、ポケモンについては初代を発売当時に一周プレイした程度でそこまで詳しくないのですが、そんな私がポケモンセンターへ行った感想は
ポケモンって、こんなに人気あるの?
どこの店もすごいんですよ、人が。その人気は子供だけのもんではなく、中高生、はたまた国籍も飛び越してチャイ○ーズの方も大勢・・・レジしてもらうだけで30分近く並ぶのはさすがに衝撃でした。もしかして日本製電気ネズミの人気は米国製魔法ネズミに匹敵するんじゃないか?ディズニーストアですらこんなに混んでるのは見たことないってレヴェルの混雑でした。
ポケモンストア御殿場で福袋を買ってみた
ポケモンセンターもポケモンストアも、店の規模の違いのみで実際に売っている商品にあまり変わりはありません。
息子がお目当てにしているのはいつもこちら↓
「Pokemon fit」というシリーズのぬいぐるみですね。ウチの子はポケモンに限らずぬいぐるみが大好きでして・・・男の子なのになぁとちょっと複雑に思っていたのですが、ポケモンセンターに何度か行ってみると、普通に男の子もぬいぐるみ買うんですね。少し安心しました。
だいたい1回お店に行くと2匹ずつ増えて行きます。チョイスが結構渋くて、なぜか電気ネズミやブイブイ犬は選ばず。画像のはカイリキーとゴローンですね。まぁ男らしいっちゃ男らしい、かな?
そして先日、2度目のポケモンストア御殿場に行ったとき、福袋なるものが売っていました。福袋の時期ではないんですが、多分御殿場プレミアムアウトレットがサマーセールをしていたのでその一環での福袋販売ですね。
店員さんが「14000円相当の商品が入った福袋が3000円で販売中でーす!無くなり次第終了ですのでお早めにどうぞー!」としきりに叫んでおりました。ほほぅ、11000円のお得か・・・とすぐさま飛びつく私。福袋で良い思いしたいことはないのですが、子供が喜んでいるのでオッケー。
帰宅後早速開封の儀
さて、帰宅した途端で子供にせっつかれて開封の儀。福袋はこの瞬間がたまらないですよね。
そして気になる中身はこちら↓
まずは大物。ブイブイ犬のドット絵進化クッションシリーズです。サイズ比較を置かなかったのでわかりづらいですが、左の大きい方は普通の座布団くらいの大きさです。ちなみに左が「エーフィ」で右が「シャワーズ」ですね。引きのアングルだと普通にわかりますが、手に持った状態のエーフィは一体なんのポケモンなのか、そもそもどっちが上でどっちが下かすらわかりません(笑)
多分この大判エーフィだけで3000円以上はするはずなので、これだけで元は取れました。
続いてぬいぐるみがこちら
圧倒的っ・・・圧倒的ネズミ率っ・・・
ピカチュウとイーブイは人気のツートップなので入ってるだろうなぁとは思ってましたが、まさかそれしか入っていないとは・・・
会計の時に「これ(福袋)の中にこれ(同時に会計したカイリキーとゴローン)入ってたりしないですか?」と聞いた時に「あ、大丈夫です!」と即答した理由ここにあり。
ここまでくると最早この袋が当たりなのか外れなのかすら判断できない・・・
そして最後に小物がこちら
ペンが2本と「チャームコレクション」と「あつまれ!ピカチュウ」が1つずつ。うーん、微妙。
ペン2本は妻が仕事用に連れ去り、チャームと食玩を開封。開封の儀の中の開封の儀。中身はこちらでした。
・・・。
はい、現場からは以上です。
まとめ!
中身の如何よりも、息子は「何が出てくるのかわからないドキドキ」を楽しんでいました。本来福袋ってそういうものですよね。出てきたものも素直に喜んでおりました。
「福袋」と聞くとすぐに「当たり」とか「ハズレ」とか考えるのは大人特有の卑しさだと痛感しました。まぁ、親の私からしたら中身よりも息子の笑顔だけでプライスレスですね。
みなさまも興味がありましたら、買ってみてはいかがでしょうか?ポケモン福袋。
きっとたくさんのネズミがあなたの元に訪れることでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また。
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