こんばんわ、kazuです。
ついにswitch版のマインクラフトが発売になりました!
元々あったダウンロード版と何が違うかわからずポチった私ですが、ダウンロード版は買ってないのでそんなの関係ねぇ!です。
こちらが念願のマイクラ。画質悪っ!さっそく遊んで見よう!!
ダウンロード版との違い
と、その前に。よく解らずに買ったので何が違うのか見てみましょう。
似てるようで、全然違う
以前からあったダウンロード版の「Switch Edition(以下従来版)」と今回発売された「Minecraft(以下統合版)」は、一見アップグレードのように見えます。
実際、従来版を購入した方は無料で統合版をダウンロードできるようなのですしね。
しかし実際は全然違うようです。
まず従来版は正真正銘「ゲーム機で遊ぶマイクラ」として開発されたものです。一方で統合版は「スマホアプリであるPEの移植版」という位置付けのようです。
「結局何が違うの?」とお思いでしょう。
私はかつてPS4でマイクラを遊んでいました。スマホ版も遊んでみたのですが、やっぱりやりにくいのでPS4で満喫していたのです。
そしてマイクラは少年たちにも大人気。甥っ子はスマホ版で遊んでいます。今でもです。
そんな彼が頻繁に言っていた事。それが「ねぇ、同じワールドで遊ぼうよ」
マイクラ経験者は知っているとお思いですが、プラットフォームの違うマイクラ同士では通信プレイが出来ません。そもそも開発元からして違うのです。しかしそれを小学生が理解できるわけもなく「なんで?同じマイクラじゃん」と言ってました。
マイクラは大人気ゲームが故に、様々なゲーム機から発売されています。その全てが孤立した島であり、お互いに行き来することが出来ませんでした。
それが今回「スマホ版のswitchをコンシューマで作ったらみんな幸せじゃね?」ということで実現したのが統合版である今作というわけです。統合版と呼ばれる由来ですね。
かくしてこの統合版を買えばスマホ版のPEやWindows10版、同時発売のXBOX ONEなどと通信プレイで遊べるようになったわけです。(Java版との交流は出来ません)
ちなみにSONYは・・・うん。「VHS対β」と同じ轍を踏むことになりました。もうちょっと他社とも仲良くしなよー。
中身は何が違う?
スマホ版の移植という事で、これまでのコンシューマ版と違いPC版に寄った作りになっています。
具体的に言えば
- 広さに制限のあったワールドが実質無限に
- アップデートがPC版と同時
- コマンドが使用可能に
- カスタムスキンも実装予定
などなど。
ちなみに「無限」となっているワールドですが、あまりに遠くに行くとバグるようです。そこはやはりPCとは処理能力が違うので仕方ないと言えば仕方ないですね。
それでは遊ぼう!!・・・ん?
違いを一通り覚えたので、実際に遊んでみましょう!!と思ったら・・・
息子(4)がキラキラしたお目目でこちらを見ている!
実は今回、マイクラと同時に購入したものがあってですね・・・それがこちら。
はい。NINTENDO LABOですね。そこ!「えっ、今さら?」って言わない。
このNINTENDO LABO、発表当時は「面白い企画だな〜」「子供の理系離れ解消にいいかも」なんて思っていましたが、自分で買う予定はまっっったくありませんでした。子供もまだ小さいしね。
しかし我が子の最近のブームは「釣り遊び」。YouTubeでみたLABOの釣りゲーム動画で「これ!欲しい!」が発動!!そして結局買うことに。
そして待ち焦がれたて待ち焦がれて、到着まで指折り数えたLABOが目の前に来たのですから、4才児が待てるわけもなく。
結局先にこちらの作成から始めることになりました。
まとめ!!
ということで、待望のマイクラは息子のLABOに先を越され、ちょっとお預けに。そうは言ってもLABO作りにもワクワクしている自分もおります。子供の頃はプラモデルとか大好きでしたし。
私はマイクラを始めると24時間でもやり続けてしまうので丁度いいかもしれませんね。
病気で失業してた期間は朝から晩までやり込み、空に島を作って街をいくつも作り、レールで繋げて巨大な空中都市を創造しました。
今回の統合版ではどんなもの作ろうかな〜
今から楽しみです。
まだ買っていないという方はこちらからどうぞ↓
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。
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