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全ての人間がブログを書くべきである

かの名将、織田信長の言である(諸説あり)

私は現在36歳です。

いわゆる「SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)」の黎明期を経験してきました。

mixiは招待状が現金で取引されていた時代から始め、mobageはサービス開始2日目より開始し、かなり若い会員番号を取得しました。

そして現在、SNSは現代人に必須と言ってもいいほどに発展を遂げています。

それはなぜか。

人は誰しも「承認欲求」というものを持っています。

誰かに自分を見てもらいたい。誰かに認めてもらいたい。それを満たすのにSNSは最適であると思われます。

人と人の繋がりが希薄になったと言われる現代だからこそ、その穴を埋めるようにネット上での繋がりであるSNSが発展したのではないでしょうか。

その「承認欲求」を満たす最たるもの。それが「ブログ」であると私は考えます。

しかしながら一方で、ブログは「価値ある情報の発信」が本懐であるとも思っています。

SNSで描かれる日記のようなブログでは価値はないのでしょうか。

私はそうは考えません。

日記のような、いわゆる「雑記ブログ」であっても、書き方によって充分に読み手に価値を与える記事になり得ると思っています。

あなた自身の経験は、紛れもなくあなただけのものであり、それは間違いなく価値ある情報たるものであるからです。

「ブログを始めたいけど、どうしたらいいか分からない」という人の手助けをするとともに、私自身の思ったことを徒然なるままに描き、読み手に価値のある情報を伝えたい。

それがこのブログの目的になります。

ブログって、楽しいものだよ

ブログって、結構お金も稼げるんだよ

ブログって、こんなに自由なんだよ

そんなことを感じとって頂けたら、このブログを始めた意味があります。

2018.5.4 kazu

あ、冒頭の織田信長は嘘です。すみませんでした。