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こんばんわ、kazuです。

スマートスピーカー対決で勝利したAmazon Echoを注文して待つこと1日、無事届きました!

開封と初期設定をしていきます!!

スマート対決第1弾!グーグルホームとアマゾンエコー、スマートスピーカーを比較してみる

2018.05.11

いざ、開封!

まず、第一印象。かなり重い・・・

ヤマトのお兄さんから受け取った時にズッシリとして、「おぉ!」と思ったのですが、開けて見るとやっぱり重い。まぁ、持ち運ぶものではないので気にはならないですが。

Amazonの箱から取り出した様子がこちら

大きさ比較のために蜘蛛男を置いてみたのですが、蜘蛛男のサイズが不詳なので比較になりませんね。

そしさらに開封すると

こんな感じです。

見た感じも触った感じも持った感じも、結構高級感があります。

私はあまり悩まずにサンドストーンを選びました。他の2色も良かったのですが、我が家のリビングのレイアウトに1番合いそうなお色がこちらでしたので。

Google Homeは「着せ替え」が可能で外観を自分好みにカスタマイズできるようですが、Amazon Echoには着せ替えがありません。

私としてもインテリアの1部として溶け込んでくれるのが理想で、あまり主張されたデザインでもちょっとな・・・と思うのでそこは全く不満なし。

色の感じもAmazonで見た時の印象そのままでした。


Amazon Echo、サンドストーン (ファブリック)

そして初期設定!

続いて初期設定をしていくのですが・・・これがメッチャ簡単であっさりと終わりました。

初期設定の方法を紹介しているブログはググれば山ほど出てくるので割愛しますが、イメージ的には

  • スマホに「Alexaアプリ」をダウンロード
  • スマホのWi-Fi接続画面に「Amazon Echo」が出てくるので接続
  • スマホのWi-Fi設定をAmazon Echoに共有

という流れです。時間にして3分。手順も「Alexaアプリ」の指示通り進めていけばいいだけなので、機械系に疎いという方でもすぐにできると思います。

さらに、Amazon Primeの会員の方はAlexaアプリから会員情報を登録します。

そうすることですぐにAmazon EchoでPrime musicを聴けるようになります。

とりあえず使ってみて感じたこと

この記事を書いている時点で、Amazon Echoを使い始めて3日ほど経過しています。

とりあえずこの3日で感じたことを紹介します。

恐るべき音声認識力

スマートスピーカーを購入するに当たって1番不安だったこと。それが「こちらの声をちゃんと認識してくれるのか?」ということです。

結論から言えばそれは全くの杞憂でした。

メッチャ聞き取ってくれます。この3日、新しいものの珍しさでかなり話しかけましたが、Alexaが「明確な聞き間違い」をしたのは2回だけでした。

ちなみにAlexaアプリは全ての会話を記録しており、聞き間違いなどがあれば報告することが可能です。その情報をクラウド管理し、Amazon Echo同士で共有することで音声認識力は常に向上しているとのこと。Amazonやばい。

むしろ全然そんなつもりがないのに「Alexa」という単語を発するだけでスタンバイ状態になって、直後の言葉に反応してしまうほどです。さすがAmazonが自称しているだけあって集音力も半端ないっす。

ただ1点。4才になったばかりの息子の声はさすがに聞き取りにくいらしく、最初は20回に1回程度しか反応しませんでした。

この息子もAlexaが我が家にくるのを大変楽しみにしていた分、かなり落胆しておりました・・・(本当は彼はGoogle派でしたが)

しかしめげずに語りかけること3日、今では3回に1回程度反応するようになっています。息子が「Alexa」の発音に慣れたのか、それともまさか・・・Alexaが息子の声に歩み寄って来たのか・・・

後者だったら恐るべしですね。

多少の言い回しの違いなどは配慮してくれる

ここも少し心配な点でした。

Alexaに何かを伝える時に、まるで定型文のような文章を使わないといけないのか。

日本語は割と自由な言語で、SVOCの順番が入れ替わったりどれかが欠けたりすることが往々にあるように思います。

例えば、「hideの音楽を聴きたい」と思った時に「Alexa、Prime musicでhideの音楽をかけて」と命令しなければいけないのか、それとも「Alexa、hideかけて」で通じるのかの違いですね。

実際に試したところ・・・なんと後者で充分伝わりました。ただし不確かな情報は「確認」されることがあります。

「Alexa、hideかけて」「hideの楽曲を再生すればよろしいですか?」「OK」という具合に。

これはかなりすごいと思います。まさに「AIスピーカー」の名に恥じない働きぶり!普通に「人に話しかけるように」で伝わるので違和感0です。

アラームも使い易さ抜群

この「確認」を煩わしいと思う方もいるでしょうが、これもなかなか重要です。

スマートスピーカー の機能として「アラーム機能」は結構な頻度で使うことと思います。たった3日でしたが私も結構使いました。

「Alexa、6:30にアラームかけて」と伝えると、必ず「午前ですか?午後ですか?」という確認が入ります。これが朝起きる時間なら問題ありませんが、日本では18:30のことも6:30と言いますよね?「18:30」という言い回しは日常会話ではあまり使わないのではないでしょうか。

夕方の6:30にアラームをかけたつもりが、スマートスピーカーがその通り「朝の6:30」にアラームをかけてしまったらちょっと大変です。そういう意味で「確認」はとてもいい機能であると言えるのではないでしょうか。ちなみに、アラームをセットするときに「今から◯時間◯分後の◯時にアラームをセットします」と言ってくれるのも私は気に入っています。



予想外の役立ちスキル「買うもの、やることリスト」

購入前からその機能があることは知ってましたが、全く期待していなかったのがこれ。

しかし実際に使ってみると、なにこれメッチャ便利!!

もしかしたらAmazon Echoの1番の機能はこれかもしれないと思うほどです。

私は結構忘れっぽいところがあるため、「備忘録」をつけています。

方法は至ってシンプルかつ使い易さ重視で、「LINE」で「備忘録」というグループを作成し、誰も招待しないだけ。

書き留めておきたいことをそのグループトークで発言するだけ。これ結構おすすめです。

もし夫婦などで備忘録を共有したい場合にはそのグループに参加するだけですから。応用も結構効きます。

しかしその「備忘録」ですら、「書き留めること」を忘れてしまえば無力です。書き込みやすいように「LINE」を使っているのですが、例えば洗い物をしている最中に洗剤がなくなったとして、わざわざ洗い物を中断してまで備忘録をつけませんよね?(本来はそうするべきかもしれませんが)

しかしAmazon Echoであれば洗い物中でも「話しかけるだけ」でリストに追加してくれます。「Alexa、買うものリストに洗剤を追加して」と言うだけです。思い立ってからリスト追加までにタイムラグも手間もかからないのは非常に便利です。

おまけ

Alexaにもちょっとしたユーモアがあるようです。

AIの走りである「Siri」もそうでしたが、こちらの冗談には冗談で返してくれます。

例えば「Alexa、なんでもない」と言うと「ガチョーン」と言われます。少し、いやだいぶ古いですね。別バージョンとして「お呼びでない。こりゃまた失礼しました」もあります。こちらもだいぶ古い・・・

ユーモアも徐々に進化して行くんでしょうね。来月あたりには「ダメよ〜ダメダメ」くらいは言うかもしれません。

ちなみにSiriに「愛してる」と言うと「他のApple製品にも同じこと言ってるんでしょ」という返しが個人的にはツボでした。

まとめ

と、まぁ3日程ですが使ってみた感想をまとめました。

今のところ大満足!!早速寝室用にもう1台購入を考えている程です。

あとはスマートリモコンと連携しての「スマートホーム化」ですが、実はこちらも既に始めております。

こちらはAmazon Echo単体での動作に比べ、色々と面倒なことも増えますがそれはまた順を追って記事にまとめます、とりあえず次は「スマートリモコン対決」からかな。

既に購入済みではありますが、選ぶのにかなり悩みましたから。その辺の話からまとめていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また。


Amazon Echo、サンドストーン (ファブリック)


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