どーも、kazuです。
【第6回】まででブログを開店し、何のお店にするかを決めました。
さぁ、あとは商品(記事)を置いていくだけです!!と、その前に・・・
一旦ここで落ち着いてみましょう。
モチベーションコントロールの大切さ
前にも書いたように、初めてのブログ解説は右も左もわからず大変ですが、モチベーション的にはグッと上がっている時だと思います。
しかし、だからこそここで一旦落ち着く必要があります。
なぜなら、スタートに意気込めばその分反動も大きいからです。
何度も言いますが、「ブログ解説から3ヵ月」はアクセスは全然ありません。
始めるから前に理解をしていたとしても、全然読まれない記事を3ヵ月間書き続けるのは相当メンタルにキます。
それは最初の意気込みが強ければ強いほど、ダメージも大きいでしょう。そのメンタルコントロールを怠ると段々と記事を書くのがイヤになってしまいます。
ブログ成功の秘訣は「長く続けること」です。
最初から力んで記事を書くよりも、きちんと先を見据えて落ち着くこともとても重要なことです。
毎日続けることが大事
長く続ける、と言っても「週に1度の更新」で続けるのでは少し足りません。
「毎日更新」が理想であり基本なのです。
しかし「やる気のない記事」を積み重ねていくのではそれもまた意味がありません。
記事を書く以上は一定以上のクオリティを保つ必要があります。
ブログ書き始めの熱意をずっと続けられる人はいません。大切なのは「書く気が起きない」ようなところまでモチベーションを低下させないことです。
熱意を込めすぎた記事は面白くない?
さらにもう1つ。
自分自身が盛り上がり過ぎて書いた記事は実は読み手はそんなに面白いと感じません。
俗にいう「温度差」というやつですね。
ブログは読み手がいて成立するものです。読み手は何か知りたいことがあってあなたのブログを訪れることがほとんどでしょう。
そしてあなたのブログにたどり着いたものの、自分の書きたいことを書きたいように書いたブログで果たして知りたい情報を得ることができるでしょうか?
先日私が書いたうさぎの記事があります。
その記事は「よーしうさぎ飼うぞ!楽しみだぞ!」とかなり盛り上がって書きました。
あとで読み返すとこの記事の全っ然、面白くないこと(笑)まさに自己満足の世界ですね。
今は少し冷静になりました。全然うさぎ来ないし、なぜか注文したケージも来ないし。
今書けばもう少しまともな記事になると思いますが、せっかくなのでそのままにしときます。戒めに。
まとめ
熱の全くこもっていない記事はもちろん面白くありません。
しかし熱を込め過ぎた記事もまた、面白くないということです。
あくまで冷静に、それでいて自分なりに思いの込めた記事を、できれば毎日投稿し続けましょう。
それが「ブログを長く続ける」ということです。
次回もブログ作成本体からは少し離れて、サイト運営には欠かせない存在の「Google」について書きます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。
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