サイト開設21日でアドセンス審査に合格!合格のために必要なたった2つのこと


スポンサーリンク

こんばんは、KAZUです。

最近このサイトの更新をサボりがちですが、このeveRFreeも着々とアクセスが増えてきたため、他に特化ブログの構想を練っておりました。

その内の1つがこの度めでたくアドセンス審査を合格したので、合格を目指す方の足しになればと思い、合格時の情報をまとめていきます。

アドセンスにサイトを追加

皆さまご存知のことかと思いますが、少し前より既にアドセンスに合格したアカウントでも、新しいサイトに広告を表示するためには審査が必要になりました。

このeveRFreeを開設した頃は1回審査を突破してしまえば新規のサイトはURLの登録だけですぐに広告が貼れたのですが、ルールが変わったんですね。

サイト追加の審査は新規の審査と全く同じと言われています。それでは今回どんなサイトがどの程度のレベルで合格したのかを紹介しましょう。

合格したのは「うさぎ」の特化ブログ

今回作成したサイトは「うさぎ」の特化ブログです。このeveRFreeでもいくつかうさぎの記事を書きましたが、飼育していくにつれてうさぎの魅力にどんどんハマりまして、うさぎの特化サイトがあまりない&情報が少ないサイトが多いため、「だったら自分で作ろう」と思ったのがきっかけですね。

世間では雑記ブログと特化ブログでは「特化ブログ」の方が収益化しやすいと言われています。私もそう思います。

なぜなら、現状ブログで稼ぐというのはGoogleに気に入られることと同意であるからです。ブログで稼ぐには検索で上位になる必要があります。検索で上位になるためには、Googleに気に入られる必要があります。

それではどうすればGoogleに気に入られるのでしょうか?

コンテンツ・イズ・キング

ブログで収益化を目指している人なら1度は聞いたことがある言葉だと思います。「コンテンツ・イズ・キング」これは「内容こそ全てに勝る」という意味です。

つまり「Googleに高く評価されるためには、質の高い記事を書けば良い」ということです。これは非常にわかりやすくて良いですね。パソコンに疎い人でも、質の良い記事さえかければ収益は上がっていく、ということですから。

巷では「SEOに効果的!」と銘打って様々な手法が語られています。しかし、その全てが「小手先のテクニック」であり、「内容が充実した記事」に勝るテクニックはないということです。まぁ実際には、質の良い記事をより効果的に見せるためには多少のテクニックは必要なのですが。

質の良い記事というのは裏返せば「何かに特化した記事」ということになります。特化ブログの方が稼ぎやすい理由はここにあるんですね。

アドセンス合格時のサイトの状況

さて、前置きが長くなりましたが、審査合格時のサイトの内容についてお話します。百聞は一見にしかず、合格したサイトをご覧ください。

「うさぎのミカタ」

こちらが今回合格したサイトです。合格時の状況は

開設からの期間・・・21日

記事数・・・15記事

固定ページ・・・プライバシーポリシー、お問い合わせ

文字数・・・最大3774文字、最小654文字、平均2280文字

広告・・・カエレバ (アマゾン、楽天、yahoo!、7net)

PV・・・安定の0

「【うさぎの主食】おすすめのチモシー紹介!チモシーの種類とその違いは?」を更新したあとに申請しました。

実際のところ、立ち上げたばかりのサイトでSNSとの連携も全くしていなかったのでPVは当然0でしたから、急いでアドセンスに申請する必要も全くなかったのですが、「こんな状態でもアドセンス通るかな?」と思ったので申請しました。

申請を出したのが2月13日の夜9時頃、そして翌14日の13:04に

無事このメールが来ました。あれ?ポップコーンメールじゃなくなったんですね。

審査に出してから16時間程度で合格に至りました。

アドセンス合格のために意識したこと

私がアドセンスを合格するために意識したことはたった2つだけ。ということはその2つさえ守れば合格できるということですね。

「読んでよかった」と思ってもらえる内容

既に書きましたが、「コンテンツ・イズ・キング」を実践しただけです。では「質の良い記事」ってどんな記事だと思いますか?

私が意識したのは、「読み手の気持ちになる」ということです。

私は「アドセンス合格」のために記事を書いていた訳ではありません。自分がうさぎを飼い始めた時の悩みと同じ悩みを持つ方の役に立つ記事を書こうと思って記事を書きました。

結果的にそれが記事の質を高め、アドセンスの合格ラインに乗ったということですね。大事なのは「アドセンス目線」ではなく、あくまで「読み手目線」で記事を書くことだと思います。

2000文字以上を目安に文字数は多めに書く。

次に、文字数を多めに書くことを意識しました。これは巷でもよく言われていることですね。

例えば、すごく美味しいと評判のラーメン屋に行ったとして、確かに味はいいけれど、量が一般的なラーメンの半分しかなかったら、その店は良い店と言えるでしょうか?

「質」と「量」は表裏一体のもので、「量の多さ」は「質の高さ」に繋がります。しかし倍の量に薄めたラーメンスープでは、素がいくら美味しいラーメンでも味気なくなってしまいます。

「質」をキープした上で一定の「量」に達すること。これがアドセンス合格、延いては収益化に繋がる記事を作る上で最もかつ唯一大事なことと言えるのかもしれません。

まとめ!

アドセンス合格は難しくありません。

もしも何度申請しても合格に至らないという方は、一度「なぜ自分がそのブログを作ろうと思ったのか」という原点に立ち返って見るといいのではないでしょうか。

ブログを作った、ということは誰かに伝えたい何かがあったからだと思います。それを丁寧に綴って行けば、きっと「価値のある記事」になるのだと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。それでは、また。


スポンサーリンク


スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です